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マッサージと按摩

2018.05.28

マッサージと按摩は、同じような意味に捉えられていますが、厳密に言いますと違います

 

マッサージは、フランスで生まれた手技です。

動脈血(酸素を多く含んでおり鮮紅色をしている)は、心臓より出て、身体の深部を走行する動脈の中を移動します。各組織に到達し酸素栄養を供給した後、静脈血(酸素が少なく二酸化炭素が多い どす黒い色をしている)となって身体の浅部を走行する静脈の中を心臓に向かって移動します。マッサージは、この静脈血の心臓への還流を助ける目的で行います。施術によって身体各部の静脈うっ血がとれ、不快症状が改善される事になります。

 

按摩の起源は、ハッキリしませんが、中国であろうと言われている。(インドという説もある。)自然発生的なものかもしれません。

手技としては、主に経穴(ツボ)や、筋(一般に言われているスジ)を押したり揉んだり叩いたりする。

中枢(脊柱に近い部位)より末梢の手足に向かって手技を施す。

 

 

マッサージと按摩法は、進行方向は逆であり、手技も違う訳ですが、患者さんの症状にあわせてミックスして施術している治療院が多いようです。

 

当院も諸症状みて、最適と考えられる手技を使って施術しています。