鍼灸(針)

鍼(針)はどうして効くの?

筋肉、神経、血流に対して

 こった筋肉に針を刺しますと その刺激に対して身体が反応を起こします。血流が盛んになりその結果 筋肉がほぐれます。又、こった筋肉により圧迫されていた神経、血管が圧迫より解放され、正常な働きをするようになります。運動障害、痛み、しびれ、冷え等に対して効果が期待できます。

諸症状の改善に対して

 身体内部に異常が生じますと、それと関係するツボ(経穴)に異常反応(主にこり)が現れます。そのツボに針を刺し、刺激を与えますと、自律神経を介して、生理機能が調整されます。結果として自然治癒力(自分自身の中に本来持っている健康になろうとする力)が高まり、不快な諸症状が改善されてきます。

*鍼(はり)治療は、いろいろな症状や病気に対して効果がありますので、お気軽にお問い合わせください。