当院では東洋医学的診断はもとより、西洋医学的診断に基づいて治療方針を決定しています。最も重要と考えられるツボ(経穴)を選び、患者さんの体質、症状に合わせ、最適の手技刺激を加えます。主に使用する針の太さは直径0.18~0.25mmです。ほとんどの場合、この細い針で対応できますが、深部に病巣があり、その部分を治療する必要がある場合は、中国針のような、太めで長い針を使用する事もあります。感染予防のため、ディスポ針(一回使いきりで処分します。)を使用し、丁寧に施術しますので刺入に対して、ほとんど痛みを感じること事はなく、悪い部位に針があたった場合、患者さんは かえって、その刺激を心地よく感じる事が多いようです。
筋肉等の運動系障害に対してのみならず、内科系疾患(胃腸の調子が悪い等)も治療の対象になります。針治療は身体の機能異常を正常にもどす作用があるため、様々な病気、症状に対して効果を期待できます。
どうしてよいか判断に困っている症状や病気でお悩みの方は適切なアドバイスをさせて頂きますので お気軽にご相談下さい。
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