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肩こりの鍼治療(はり治療)

2026.06.20

 

「何もしないのに肩がこる」と言って来院される患者さんがいる。

肩こりの原因は、いくつか考えられるが、

 

体質的に生まれつき肩こりの方

遺伝的な事なのか?「小さい頃から、お母さんに肩をもんでもらっていた」

などと仰る。遺伝性の事であれば、上手に付き合っていくしかないのかも

知れない。(時々マッサージするとか?)

 

肩こりでも左右同時に凝るのではなく、片方だけ凝る場合

これは背骨の側弯症が関係している場合が多い。骨盤に捻じれがあり、

骨盤の上に乗っている脊椎がカーブを起こし、その結果として左右の肩の高さ(立位において)が違ってくる。

 

立位において、頭が右に傾くと(左の肩が上がった状態)、頭蓋骨を引っ張る

左の頚肩の筋肉がこる。

この状態の時は骨盤の治療も必要となる。

 

患者さんを立たせて、後ろから観た時、脊柱は真っ直ぐで、両肩が同じ高さであれば問題ないと思います。

 

患者さんを立たせて、横から観た時、耳穴と肩峰が垂直であることが望ましい。頭が前方に突き出ていると、頭の後ろの筋肉がこる。(頚、両肩のこり)