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五十肩

2018.05.10

50歳前後に発症するので、その病名が、ついたらしい。肩が痛くなり、腕を挙上したり、後ろに回したりできなくなる。酷くなると、じっとしていても痛い。就寝時疼いて目が覚める。ほっといて治るかと、様子を観るが、なかなか好転しない。段々と悪くなる。そうなってきて、治療院を訪れる方が多い。治療をしないで、自然治癒に任せた場合、2~3年かかるケースもある。本人にとっては死活問題。たまったもんじゃない。マッサージと鍼の併用で、週1~2回治療を継続した場合、半年位で良くなるケースが多い。

 

ひとつの経年変化(ハッキリ言って老化)のため、症状の程度はあれ、誰しも経験します。

 

年をとると、筋肉は硬くなり、また肩関節内の滑液の分泌も低下するので、肩関節の運動制限が起こる訳です。マッサージで首肩腕をほぐし、一番悪い所(筋肉の急所、腱)に鍼を刺し、運動法を加える。(肩甲骨と肩関節の動きを改善させる。)目に見えるような症状変化は期待できませんが、薄皮をはぐように改善していきます。

 

自宅での注意としては、冷やさない事。痛いのを我慢して無理に動かす必要はないと思いますが、安静ばかりするのではなく、動く範囲までは動かした方が良いと思います。長い間動かさないでいると、痛みはなくなっても、運動制限が残るケースがあります。

 

やはり早期に治療を始めた方が、賢明かもしれません。