突発性難聴の鍼治療(はり治療)
2026.07.04
突発性難聴について述べてみたい。
ブログに載せてみたいと、知り合いに言いましたら、「それはしない方が
いい」と忠告されました。
「治療院の評判を落とすよ」
そうかも知れません。
治ると断言出来ない訳ですから。
突発性難聴になりましたら、誰しも、先ずは耳鼻咽喉科に行くでしょう。
そうして、ありきたりの高圧酸素療法、ステロイド剤投与などをするわけですが、なかなか効果が上がらない。
そして「様子をみましょう」というドクターの言葉で終わり。
患者さんにしてみれば、「何とかしてよ」と心で訴えている。
だが、どうしようもない物は、どうしようもないのである。
これだけ西洋医学が進んでいるのに、専門医が治せない。
西洋医学でやりようがないのだったら、東洋医学では、どうなのか?
と、わら尾もつかむ気持ちで、東洋医学(鍼治療はり治療)に望みをかけて
来院される。
鍼治療でも、突発性難聴は難しい。
「結果がどう出るか 何とも言えませんが、やりますか?」
「但し一回二回の治療では、変化は現れないと思いますから。
最低でも十回は続けてください。週二回のペースで
それで全く変化が出ない場合は、治療をやめましょう」
このように伝えます。
難聴とめまいがある場合
めまいは、改善される事が多いですが、やはり難聴の改善は難しい。
それでも50パーセントくらいは、症状が改善されるようである。
原因は、耳の周辺の血流障害ではないかと考え、血流促進の鍼治療(はり治療)をする。
難聴の症状が出て、早期に鍼治療を始めた患者さんは、症状改善が良い。
時間経過が長くなっている患者さんの場合、症状改善が難しい。
時間が長く経っていると、血流を促進させても、聴覚神経の回復が
難しいと思われる。
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